文化祭が終わり片付けが進む北清瀬高校。そんな中校内放送でインディーズバンドとして人気のfreux(フルー)が後夜祭に出場しないことが告げられる。freuxの出場を楽しみにしていた北清瀬高校の生徒たちが落胆する中、城野は新田原とともにfreuxが後夜祭になぜ出場しないか理由を調査することに。しかし、写真部の部長である祓川がfreuxのベーシストをケガさせていたという事実が…!しかし祓川自身は関与を否定し…
北清瀬高校写真部シリーズ第三弾!
2016/12/30 コミックマーケットで頒布予定!
北清瀬高校写真部シリーズ電子書籍版を発売しています。下記のリンクからどうぞ! 収録されているのは「毒舌写真部員と小さな探北清瀬高校写真部日誌1」「毒舌写真部員とトラックの温度差 北清瀬高校写真部日誌2」さらに未収録の番外編です! イラストはほわいとさんに描いていただきました!
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0COOH1/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1479084500&sr=8-1&keywords=%E6%AF%92%E8%88%8C%E5%86%99%E7%9C%9F%E9%83%A8%E5%93%A1%E3%81%A8%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E6%8E%A2%E5%81%B5
「私はいつからみんなの下で生きるようになったのだろう」
魔法も算術も運動もダメ。魔法学校の落ちこぼれのカホは、同級生からイジメられる日々を送っていた。
そんなある日、汽笛の音で目を覚ましたカホは夜の村で空から降りてくる汽車を見た。村はずれの丘に降りた汽車の元へ行くと、そこには麗しい司書がいて…
新作ファンタジー短編!
9月18日に川崎市産業振興会館4階で行われる本の社でスペースb-04にて頒布決定!本の社についてはこちら→http://ivent-hon-no-mori.com
毒舌写真部員はスポーツ大会の日、小さな自称探偵と出会う。
消えたスパイク、突然部室に置かれた幽霊部員のカメラ、送り主が存在しないラブレター…二人の前に立ちはだかる謎は解決不可能?
綱垣真尋が原案を務め、夏鎖芽羽が小説を執筆した学園青春ミステリ(笑)
10/17 本の杜初出! 2016/12/30に参加するコミックマーケットから表紙をリニューアル予定
夏休みのある日。毒舌写真部員の城野拳は陸上部の大会の写真を撮るために、都内の競技場へ赴く。写真部員ながら、陸上部のエースとしても活躍する椎田と衝突しながらも撮影をする城野だが、偶然、陸上部員秋本彩音が自らお酒を飲んでいる写真を持つ姿を写した写真を撮影してしまう…城野は面倒事に巻き込まれる前に、事件を解決するために新田原に協力を仰ぐ。
飲酒の嫌疑をかけられた秋本先輩を救うことはできるのか⁉︎ そして事件の意外な結末は⁉︎ 北清瀬高校写真部シリーズ第二弾!
西武線沿線の小さな町・秋津に店を構える喫茶店ポレ。そこの店主である中村橋可憐31歳独身は子犬のような明るい女性。ラテアートが得意なバリスタとして喫茶店を経営する可憐は、お客様との何気ない日常を過ごしていく…
喫茶店を訪れる客と、店主中村橋可憐のハートウォーミングストーリー!
追記:pixivで一話を公開しました!下記からどうぞ!
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=6184239
1/31コミティア115初出!
幻想粉雪はこちらからどうぞ↓
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=5257375
幻想粉雪は綱垣と夏鎖が高校時代にとある企画のために作った作品です。この作品はSUNderBIRD結成前に作ったため、正確にはSUNderBIRDの作品ではありません。綱垣が原案を夏鎖が小説を執筆しました
作品は終末世界ものというテーマを夏鎖が綱垣に与え、そのテーマを元に綱垣が原案を作成、夏鎖が小説を執筆しました。原案作成期間は二週間、執筆期間は三日でした。ちなみにこれは夏鎖が速筆というわけではなく、綱垣が原案を作るのに毎回あまりに膨大な時間を要するためにかかった期間です
作品のジャンルはセカイ系。夏鎖が好きなセカイ系初期作品に影響されて書いているため、綱垣の設定が若干生かしきれていない感もありますが、セカイ系というものは本来背景設定や戦争のHOWやWHYを書かないものなので許していただきたいです
さて、内容の方に詳しく触れますとテーマは「浄化」となっています。作品を読んだ方も読んでいない方も、この作品のテーマが浄化? と首を傾げると思います。しかし、この作品のテーマは浄化です。これは夏鎖が小説を執筆した時期がちょうど受験前最後の夏休みだったため、見たくないものは全部雪で覆い隠してしまえばいいという気持ちを込めて書きました。なので、テーマは「浄化」となっています。
また、この作品には「霞草」といきものがかりさんの「幻」という二つのコンセプトを元に書きました。霞草は夏鎖の中では雪のイメージとなっており、この作品の主人公達も霞草畑を歩いているイメージで書きました。また、幻という曲の歌詞をイメージしながら構成を練ったのでなんとなく歌詞が作品とリンクすると思います。
以上解説です。読了していただきありがとうございます。
東京地下/BLUESKYの解説を公開しています。下記からどうぞ。質問も受け付けています。
http://blog.livedoor.jp/you1869/archives/1031389076.html
パーティクル/ムーンフェザーはこちらからどうぞ↓
http://touch.pixiv.net/novel/show.php?id=5703962
この作品は高校時代に夏鎖芽羽と綱垣真尋で書いた最後の作品でした。当時ふたりは図書委員会に在籍していて、図書だより最後に企画として掲載されたものです。